バーガーキングのポテトは「うまい」か「まずい」か

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ハンバーガーと言えばマクドナルド、ロッテリア、モスバーガー、
フレッシュネスバーガーなどなど色んなお店があるわけです。

それでもってお店によって色々な特徴があって、
メニューもそれぞれ力の入れているものはそれぞれで
人気のあるメニューも色々です。

そんな中で僕のまわりにはバーガーキングファンが多いのです。

○○のお店のハンバーガーの肉は薄っぺらいけど
「モスバーガーの肉はジューシーでいいんだよね!」という
友人はけっこういます。

確かに、バーガーキングのハンバーガーはかなり
ボリューム満点です。食べ終わった時の満腹感は他のお店より
高いかも。美味しいですしね。

で、ポテトがリニューアルしたみたいで、
ある友人はうまくなった!と言うし、ある友人は、前のほうが
良かった!と言います。

これは個人差があるかと思うけど、
うまいと言っている人は、サクサク感が増した!という理由
みたいですね。僕もサクサク感があるなと思って、肯定派です。

で、まずくなったと言っている人は、
皮付きになって、その食感が好きじゃない。とか
塩気が弱くなったという理由みたいです。

でも、このポテトってスゴいと思うんですよね。
だって、ポテトって絶対にメニューから
消えないじゃないですか。

どのお店にもありますよね。
マックでも、ロッテリアでも、モスバーガーでも。
ポテトのないハンバーガーのお店ってないですよね。

帰れま10でハンバーガーのお店の時は「ポテト」と
行っておけば、ほぼ確実に売り上げ10位以内に入って
いまよね(笑)

というのは、どんなハンバーガーのメニューを選んでも
だいたいポテトは一緒に頼むからですね。
どんなメニューにも合うということです。

こういうポテトのような存在って、
組織とかにおきかえてみると面白いと思います。

組織にとったらポテトのような存在は貴重です。

けっして主役にはならないかもしれないけど
無くてはならない存在というか。

仕事って色々なプロジェクトがあって
プロジェクトによってチームが編成されます。

得意分野とか、メンバーとの相性とかいくつかの視点が
あってチームが組まれるわけです。

そんな時に、どこでも顔を出せる人がいます。
どんなチーム編成でも必要とされる人ですね。

あまり主役にはならないんだけど、なんかその人がいると
バランスがいいとか。

俳優さんとかでも主演にはならなくても、名脇役っていますよね。
例えば
竹中直人さんとか、小日向文世さんとか、生瀬勝久さんとか
渡辺いっけいさんとか、八嶋智人さんとか。

なんか安心感がありますよね。あまり主役にはならないけど
無くてはならない存在。

スポーツでもそうですね。例えば、サッカー。
点をとるフォワードは花形でカッコいいですけど、
少し後ろからゲームを組み立てるとかもカッコいい。

仕事でもスポーツでも、なんでもそうですが、人には色々な
役割があるわけです。

別に主役だけが活躍できるわけではなくて、脇役だったとしても
活躍はできるし、必要な存在になることはできるということですね。

キャラクターによってリーダーに向かなかったりすることも
あるかもしれないけど、自分に合ったポジションを見つければ
良いわけですね。

ちなみに「今でしょ」の林先生は、もともとは数学の講師だった
ようです。でも、数学の先生は多くて、自分が活躍するために
現代文の講師になったみたいです。

ということで
「自分が力を発揮して活躍できるポジションを
見つけることは重要」ということです。

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