体調不良を引き起こす短い睡眠時間を解消する3つの対策

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少し前まで僕の睡眠時間は、だいたい3~4時間でした。

もともと仕事が終わる時間が遅くて、その後に本を読んで
みたり、趣味の絵本作りをしてみたり。
そんなことをしていると寝るのがついつい遅くなる。

これは体調不良を引き起こす原因だと思います。
起きた瞬間から眠いし・・・なんだか体がだるかったり
頭がぼんやりとしたり。

これはマズイということで
6時間寝るようにしたんですね。そうすると身体の調子が
めちゃめちゃいい。

疲れにくくなるし、頭もさえるので集中力も持続する。
しっかりと睡眠時間を確保することで仕事等の効率化にも
つながり、良い循環が生まれてきます。

短い睡眠時間の時に比べて、健康になったように感じます。

そして、起きている時間は減りましたが、仕事が効率的に
なったり、仕事後に読んでいた本を読むスピードがあがったり
趣味の絵本づくりの作業もスピードアップしたり

トータルとしては、出来ることが増えてきている。

つまり、長い時間があるからといってできる作業が
増えるわけではなく、短い時間でも効率的にやればできる
作業が増えるということ。

では、どうやったら睡眠時間を確保できるか。

3つの対策方法をお伝えします。

1つ目は自分の時間の使い方を見直す。

時間が過ごす時間を見直してみると、けっこう無駄な
時間があったります。テレビをダラダラ見ている時間とか。
ただボーっと過ごしている時間とか。

リラックスする時間は必要だけど、見直してみると
必要以上にリラックスする時間があったりするものです。
そこを見直すことが睡眠時間をつくる第一歩。

2つ目は行動に優先順位をつけること。

無駄な時間がなくなっても、睡眠時間を確保には
まだ足りないという場合は、やらなきゃいけないことに
優先順位をつけます。

なんでもかんでもやるには時間がいくらあっても
足りないので、寝るまでにやらなければいけない優先順位の
高い事をこなしていく感じです。

3つ目は寝る時間をしっかり設定すること。

12時に寝る!って寝る時間をしっかりと決めて、それまでに
やらなきゃいけないことをやるようにします。要するにゴールを
設定するということです。

ゴールを設定すると行動も早くなってきます。逆にゴールを
設定しておかないと、ダラダラと過ごしがちになってしまうので
睡眠時間が確保できなくなる。

この3つを意識すると、ちゃんと睡眠時間は確保できる
ものです。

最初は睡眠時間を確保するのに、やりたいこともできなくなる
ことがあるけど

睡眠時間を確保すると、体調も良くなったり、頭もさえて
集中力も上がるので行動も早くなる。

結果的に睡眠時間が短い時に比べて、色々なことができるように
なっています。

ということで
「睡眠時間の確保を意識した行動は、健康維持と有効な時間の
使い方につながる」ということです。

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