久々にディズニーランドに行ってきました。
1年ぶりのディズニーランドですが何歳になっても
楽しんでしまいます。
ディズニーランドは今でも、かなり楽しんでしまうのですが
けっこう体力を使いますね。
IT系の会社だと福利厚生の一環でディズニーランドの
チケットを半額で購入できるようなものもあるようです。
その目的の1つに、健康増進というものもあるようです。
というのはディズニーランドって歩きますからね。
ディズニーランドで楽しみながら歩いて健康になりましょう
というコンセプトがあって福利厚生の1つのメニューとなって
いるという話を聞いたことがあります。
確かにディズニーランドで遊ぶとけっこう歩いている気は
しますが、どれくらい歩いているのか、距離と歩数を計算
してみました。
僕の場合は8時くらいから21~22時くらいまで遊ぶので
12時間以上はディズニーランドにいることになります。
で、食事の時間やアトラクションに並んでいる時間、
休憩の時間にパレードの時間は歩いていないとして
その時間を引いてみると
それでも半分くらいの時間は歩いていると思います。
6時間くらいですね。
ちなみに僕の場合はファストパスを取るのがけっこう
うまいので(笑)
アトラクションに1位時間以上待って並ぶということが
少ないんです。
だから歩きまくりなわけです。
それに加えて、最近覚えた技ですがディズニーランドの
公式サイトで園内にいる間は待ち時間を確認できるんです。
スマートフォンで確認しているとかなり効率的に回れます。
話しが脱線してしまいました。
では話を戻して
どれくらいの距離を歩くのか
まず、時速4kmで歩くという過程で少なく見積もって
5時間歩くとしたら20kmです。
そして、時速4kmで1歩の幅が80cmだとすると
そうすると4,000m(4km)÷0.8m(80cm)/歩=5,000歩
1時間あたり5,000歩。で、5時間だとしたら
25,000歩ですね。
成人男性が1日に歩く歩数の平均は約8,000歩で
女性の場合は7,000歩です。
ディズニーランドで遊ぶことで、いつもの3倍くらいは
歩いているということになるわけです。
健康増進で、国も1日1万歩は歩きましょうとか
いいますけど
ただ歩こうっていっても、なかなか歩きませんからね。
こんな感じで楽しんで歩けるきっかけを作るのって
必要なことだと思います。
これは人を動かす時に重要な考え方で自分に部下が
いたとして、部下に言う事を聞いてもらいたい時には
少し工夫するといいということにつながります。
自ら動くようにしたいと思わせる工夫をするという
ことです。
部下は上司の言う事を聞くのは当たり前だ!
そんな工夫なんて必要ない!なんて考えもあるかも
しれませんが、それではうまくいかないわけですね。
どうせなら進んで行動してもらう環境を作った方が
出て来る成果も全く変わってきますからね。
ということで
「自ら動きたくなる工夫をすることは成果を出すために
重要なこと」というわけです。