ギブアンドテイクができない人に腹を立てるのは時間の無駄

この記事は2分で読めます

GIVE&TAKEは意識しない!重要なのは「信頼貯金」

ギブアンドテイクできない人がいます!
私はそういう人が嫌い!腹を立てています。
なんて、話を聞くことがありますが。

そんなことに腹を立てるのは時間の無駄
ですし、最終的に得をしたいのであれば
ひたすらgiveするのが重要です。

ギブアンドテイクとか考えない人が成功する

ギブアンドテイクって考え方は必要でしょうか?
もちろん自分が誰かに親切にされたらお返しする
というのは、普通の考え方です。

では、自分に親切にしてくれたことがない
人が困っている時に助けてあげる必要はない?

A君が困っている時に助けてあげた自分。
でも、A君は自分が困っている時に助けて
くれなかったら次にA君が困っていた時に
助けてあげる必要はない?

自分が困っていた時にA君が助けてくれ
なかったのには、何か理由があるのかも
しれない。

これまでの経験上、リターンがない!
とかって考えていちいち腹立てる人より
ギブばかりしている人のほうが成功します。

信用残高を貯めることを意識しよう

小さな見返りばかり意識することは無意味
ですし、その時間がもったいない。

リターンがあれば嬉しいかもしれませんが
自分にとって劇的にプラスになるものでも
ありません。

重要なことは、与えたから返ってくることを
意識するのではなく、与えることを意識する
ことです。

GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE

見返りを考えずに、自分ができることをしたり
人の役に立つことをする。これを継続していくと
「信頼残高」が貯まっていきます。

これは、お金を貯金するよりも、もしかしたら
重要なことなのではないかと思うのです。

ある日、突然大きなリターンがやってくる

信頼残高が貯まると、ある日突然大きな
リターンとなることがあります。

例えば、自分が何か事業を起こそうとか
企画を立ち上げようとかした時、何か
壁にぶつかったりした場合でも多くの人が
自分に協力をしてくれます。

助言、意見、提案、資金的な援助、
マンパワーでの支援など色々な協力の形が
あるんです。

これは、とても大きいことです。
自分の力だけだと乗り越えることが難しい
ことでも協力があると乗り越えることだって
可能なことがあるんです。

つまり、成功に一歩近づけるということです。

色々な知り合いの経営者とか見ていますと
ギブアンドギブの精神を持っている人が多い
と思います。

そういう人たちは、困ったことが起こっても
必ず協力者が現れて成功を引き寄せるんです。

ギブアンドテイクからギブアンドギブに
意識を移すと成功に近づきます。
だまされたと思って試してみてください。

ということで、
成功したいなら、ひたすらギブして信頼残高を
貯めることが重要
ということです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. インプットは30~40%、アウトプットは60~70%
  2. 目標を必ず達成するコツは目指す成果を分解すること!
  3. 成果は頭の良し悪しでなく頭の使い方!解釈力を磨け

このサイトについて

 こちらは社会の問題をビジネス視点で

 解決を考えるログです。社会貢献って

 カッコいい!詳しくはコチラ