夜にエアコンをつけっぱなしにした場合の電気代

この記事は2分で読めます

最近の夏は本当に暑いですね。
日中は外出するだけで気分が悪くなる時があります。
通学や通勤で朝からグッタリとしてしまうという人も
いるのではないでしょうか。

仕事で移動することも多いのですが、夏はかなり体力を
奪われます。かなり汗をかいてゲッソリとしていますね・・・

日中は日も照っていて本当に暑いのですが
日が暮れて夜になれば多少暑さもマシになるかと思いきや
まぁ日中よりマシだとは思いますがそれでも暑い。

家にいてもエアコンなしでは体調が悪くなりそうです。

僕は夜に寝るまでエアコンをつけていますし、寝る時も
1~2時間くらいタイマーをつけて寝ていました。

でも、先日テレビを見ていると熱中症予防のために
夜もタイマーをつけずにエアコンをつけっぱなしにして
寝ることを勧めていました。

暑くて途中で何度も起きてしまうと寝不足になったり、
体調も悪くなってしまいますから。
それほど最近の夏は暑いってことですね。

そうなると気になるのは夜エアコンをつけっぱなしに
した時の電気代ですよね。どれくらい高くなるのだろうか。

少し昔のエアコンなら、かなり電力を使うものでしたが
最近は省エネの技術が進歩しているせいか電気代もそれほど
かからないようです。

エアコン、夏の冷房は1時間あたり8.7円くらいです。

仮に睡眠している6時間エアコンをつけっぱなしにした場合
8.7円×6時間=52.2円
これが1ヶ月分だとしたら52.2円×30日=1,566円です。

寝ている間もエアコンをつけっぱなしにすると
1ヶ月あたり約1,500円高くなるわけです。

これを高いと思うか、安いと思うかとうことですが

人によっては1ヶ月に1,500円も電気代が
上がるのは嫌だ!って思うかもしれません。

1,500円の価値はないでしょうか?

エアコンをつけないで寝ると
寝つきが悪くて、朝から体調不良で仕事や勉強に
影響が出るかもしれません。

一方、1,500円を払うことで快適な睡眠時間を
確保して、次の日の仕事や勉強がしっかりこなすことが
できるとしたら

どちらのほうが良いと思いますか?

お金を払うという行為があると、それだけで損した
気分になるかもしれませんが

トータルとして考えた時に、お金を払っても
それ以上の価値があるかどうかを判断して価値があると
思うなら、ケチらないでお金を使うべきだと思います。

ちょっとしたお金をケチることで健康を保てなくて、
1,500円以上の大きなマイナスになる恐れもありますから。

ということで
「価値があることにはケチらないでお金を使うことが重要」
ということです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

このサイトについて

 こちらは社会の問題をビジネス視点で

 解決を考えるログです。社会貢献って

 カッコいい!詳しくはコチラ