バスケ漫画ディアボーイズの哀川和彦
僕は学生時代バスケをやっていました。バスケは本当に楽しい
スポーツです。ただ、最近は運動不足なので、たぶん今バスケを
やったら3分で足がつります(笑)
バスケをやっていたのでバスケ漫画もけっこう読んでいました。
バスケの漫画って色々あるんですね。こんな感じです。
・SLAM DUNK
・黒子のバスケ
・あひるの空
・Harlem Beat
・CROSS OVER
・ファイトの暁
・I’ll
けっこうありますよね。僕はスラムダンクをかなり夢中で
読みましたよ。今でも湘北と山王の試合は感動します。
桜木と流川のハイタッチはよかったな~鳥肌が立つ。
スラムダンクはもちろん最高の作品なのですが
僕の中でもう1つバスケ漫画といえばこれ!というのが
あります。
それがDEA BOYSという漫画。スラムダンクほど知名度は
ないかもしれないけど、これも名作!
1989年から連載しているから、25年くらいですね。
25年間も続いているのですが、話の中では1年も経っていません。
主人公の哀川和彦がバスケ日本一の天童寺高校から無名の
瑞穂高校に転校してくるわけです。
ちなみに主人公は身長175cmでダンクとかきめちゃう
バスケの天才。
天才なのですが、勝つことを義務付けられたチームでバスケを
することに嫌気がさして天童寺を出てきてしまう・・・
哀川は瑞穂高校の仲間と出会い、バスケの楽しさを
改めて感じて、最初は弱かったチームがどんどん強くなっていく。
そして、今、インターハイの決勝で瑞穂高校と天童寺高校が
試合をしています。
僕も学生時代から読んでいるので、やっとここまで来たか~
という感じで未だに読んでいます。
社会人だけどこの漫画は辞められない。
ディアボーイズは最終回まで見届けますよ。
高校生が何か目標に向かって頑張っている漫画っていいですね。
なんか純粋な感じでいい。
仕事でもがむしゃらに頑張らないといけない時があるわけですが
年を重ねていくと効率化とか利害関係とかを色々と考えてしまいがち。
それは悪いことじゃないけど時には利害関係とか関係無く
なにか1つの目標に向かって突き進めるような気持ちを持っておく
ことってすごく重要ですよね。
というのも、何かに向ってがむしゃらに進んでいくとレベルが
1つ上がるんですよね。
効率化とか利害関係とか考えてばかりいると仕事は円滑にいくかも
しれないけど、次のステップにあがりにくい気がします。
効率化を求めすぎると長期的に見たら残念な状況になることも
ある。
ということで
「時には効率を考えずに自分の目標に向かってがむしゃらに
突き進む事も必要」ということです。