在宅でできるデザイン系おすすめ副業

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先日、ニュースを見ていたらラインのスタンプで収入を
得ている人がいることを知りました。

LINEクリエイターズマーケットというサービスが
昨年の5月からスタートしたようで、要は一般の人が作った
スタンプを販売できるというものです。

1セットで40種類のスタンプをつくる必要がある
らしいのですが、そちらは100円で販売して売上の
50%が作成者の収入になるというものです。

参加者は27万人いるようです。
売上については半年で約36億円。販売額上位10位は
平均3,680万円の売り上げがあるようです。

3ヶ月で1,000万円稼いだ人とかもいるみたいです。

ちょっと古いデータですが2014年5月に始まって、それから
3か月後の8月で集計したものだと参加者の50%以上が売上
1万円を超えたみたい。

では、どんなスタンプが販売されているのか
ちょっと確認してみたんですが、決して絵がうまいものだけ
ではなくて絵が下手でも、面白い感じのものは売れています。

絵の上手い下手というより、スタンプとしての使いやすさとか
クスッと笑えるようなものが人気なんだと思います。

実際に働きながら、土日だけで在宅で楽しみながら副業として
在宅で実践している人も少なくないみたいです。
デザインと言っても落書きレベルでも売れてしまものもあります。

最近は、インターネットなどが発達したことで
個人でも収入を得られる時代になってきていますね。

これまでは終身雇用の時代で、会社から収入を得ることが
一般的な考えだったと思います。

でも今はそれだけに頼っていていいのかと疑問に感じることも
あります。少子高齢化の状況を考えると今後は年金に期待する
ことはできません。

でも、会社の給料だって年齢が上がるにつれてドンドン上がって
いくわけでもないし、退職金だってもらえない会社も少なくない
のではないでしょうか。

そう考えると、自分で収入を得るということを意識しておくこと
準備をしておくことって重要ないんじゃないかなと思うのです。

もちろん会社の仕事はしっかりと責任をもって取組むことは
当たり前ですが、会社の看板なしで、個人で勝負できるような
スキルを身に付けることは必要ではないでしょうか。

いきなり副業とかってハードルが高いと感じるなら
ラインのスタンプをつくるみたいな楽しみながらできるような
ことから挑戦してみるのはいいかもしれませんね。

会社に頼らずに自分でお金をつくるという感覚をつかむだけでも
かなり大きい財産になると思います。

これからの状況を見てみると、個人個人の金銭的な部分で厳しい
状況になることは予測できます。
だから自分で時間をつくって、収入を得る方法は色々と考えて
みることは損は無いと思います。

ということで
「個人で収入を得る手段を持っておくことは重要」
ということです。

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