自分のブログにちゃんと訪問しくれているのか?
ちゃんと読んでくれているのか?
これってブログやサイトを運営している人にとっては
とても気になることではないでしょうか。
僕もどれくらいの人がブログに訪問してくれているか
ということは、気になってしまいますし
気にすることで改善につなげることができます。
自分のブログのアクセスの状況が気になるなら現状を
しっかりと把握することって重要ですよね。
現状を把握することで、何がうまくいっているのかが
分かればそこを伸ばしていけばいいし。
上手くいっていないところがわかれば改善することができる。
するとアクセスもどんどんアップしていく。
そうするとブログを更新するモチベーションもアップ
していきますよね。
ということで現状を把握するためのおすすめツールを
2つ紹介します。
1つ目は忍者ツールズのアクセス解析
→ http://www.ninja.co.jp/analyze/
こちらでは何時にどれくらいの人が訪問してくれたか
どんなキーワードで検索されているかということを
把握することができます。
シンプルに現状を知るにはこれで十分かなと思います。
これでアクセスが無いことが分かるとブログタイトルの
キーワード設定がうまくいっていない可能性が高いです。
ブログタイトルのキーワード設定はなめちゃいけません。
僕はブログのタイトルは結構適当というか誰もが思いつく
ような付け方をしていました。その時は、キーワードからの
検索って少なかったな・・・
でも、ちょっと工夫をすることでキーワード検索からの
アクセスは増えていきます。
タイトルには少なくとも3つのキーワードを設定するように
します。
3つのうち2つは検索されそうなキーワードを
そして残りの1つで、絞り込んでいくようなキーワードを。
今回のこの記事のタイトルでいうと
「ブログ」「アクセス解析」が検索されそうなキーワード。
ただ、これだけだとライバルが多すぎて自分のブログは
上位の表示されません。
だから「どこまで」というキーワードを加えています。
yahoo知恵袋なんかをみているとキーワードツールは
「どこまで」使えるの?とか、「どこまで」解析すべきなの?
みたいな質問があったので加えてみました。
ちなみに僕はキーワード設定に気を遣う様にしてから
ブログのアクセスはかなりアップしました。
そして、さらなる改善のために、とても役に立つツール。
2つ目はGoogleのアナリティクス
→ http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
こちらはかなり細かい分析ができます。
アクセス数や検索キーワードに加えて
・1人当たりどれくらいのページを読んでくれているか。
・直帰率、1ページ読んですぐに離脱してしまう人がどれ
くらいなのか。
・平均どれくらいの時間にブログに滞在してくれているか。
ということが分かります。
これを地域別だとか、どのような経路でブログに来てくれたか
というカテゴリー別に詳細に分析ができるのです。
詳細に分析できることで改善のための作戦も立てやすいわけです。
僕はこのブログはワードプレスで作っています。
その他にもツイッターとかアメブロで情報発信を
しているんですが
このべインブログを更新した時にはツイッターや
アメブロでブログを更新したことをお伝えします。
そうするとこのブログに訪問してくれるのですが
ツイッターやアメブロからブログに訪問してくれた人と
キーワード検索をしてきてくれた人を比べると
ツイッターやアメブロから来てくれた人のほうが
直帰率も低いし、滞在時間も長いという事が分かりました。
ツイッターとかアメブロで興味を持ってくれた人は
こちらのブログも読んでくれる確率が高いということで
改善するためにはキーワード検索で来てくれた人に
どうやって興味喚起をするかということになります。
滞在時間も短いので、文章の最初のほうでインパクトを
与える表現にするとか、次の段落の文章も読んでみたいと
気になるような構成にする必要があるかなと仮説を立てる
ことが出来る様になるということです。
現状を把握できなければ、改善のしようがないですからね。
自分の運営しているブログに来てくれているのか、ちゃんと
読んでくれているのかということを分析することは重要です。
アクセスの改善をできるスキルを身に付けることができたら
例えば自分の趣味なんかの情報を発信していたら
共感してくれる人とつながるかもしれません。
それが大きくなると仕事につながることもあります。
また実店舗の集客コンサルなんかもできるようになる
かもしれません。
色々と夢も広がりますね。
ということで
「改善するためには現状を把握することが重要」
ということです。