クリぼっちの過ごし方

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テレビを見ていると「クリぼっち」という言葉が出てきて
どんな意味なのかなと思っていると
「クリスマス」に「ひとりぼっち」でいるということでした。

こんな言葉があることは最近知りました。

クリスマスと言えば、子どもの頃は家族と過ごすことが多い
かなと思います。で、大学生あたりくらいから恋人と過ごす
という人が多いでしょうか。

とはいうものの、最近では恋人がいないという人も少なく
ないわけです。

明治安田生活福祉研究所の調査によると20代の未婚男性で
恋人がいる人は5人に1人。20代の未婚女性で恋人がいる
人は5人に2人。

半分以上は恋人がいないということになりますね。

というような感じなのでクリスマスをひとりぼっちで過ごす
人も多くなっているということです。

ひとりぼっち同士がくっつけるようなイベントがあればいい
んですけどね。

ネット検索で「クリぼっち」と検索してみると過ごし方に
関する記事が色々と書かれています。

例えば、次のような過ごし方をするようです。

○ひたすら映画やドラマなどのDVDを見る
○1日でクリアできそうなゲームをやりこむ
○半端なく手間のかかる料理を作ってみる
○お正月に向けた準備をする

このような感じのことが書かれていました。

クリスマスだからと言って、特別に気負う必要は無い気も
しますが、周りがクリスマスモードだと、なかなかそうも
いかないということですかね。

ネガティブに考えるのなら1人で過ごさなきゃいけない~
っていうことで終わってしまいますが

ここはポジティブに考えて、普段できないことをやってみる
というのはいいかもしれませんね。

先ほどあげた例の「半端なく手間のかかる料理を作ってみる」
なんてのは、いいですよね。

普段ならそんな面倒なことはやらないよってことでも
こういう時間を利用して、普段しない経験をするというのは
悪いことではありません。

何事もそうですが、自分にとってマイナスな状況が起きた時に
マイナスだと考えているだけだと、ただのマイナスなのです。

ところが、少し立ち位置を変えてみたり、考え方を変えてみたり
することでマイナスな状況が、自分にとってプラスになることも
あるのです。

そういう考え方ができるほうが人生楽しいですもんね。

どのような状況でも自分にとってプラスになれるように
考えられる人は、成功を収められる人ではないかと思います。

クリスマスで1人で過ごすことがマイナスだったとしたら
少し立ち位置を変えてプラスの時間に変えられるように工夫を
することは重要ですね。

ということで
「マイナスの状況でも立ち位置を変えてみることでプラスの
状況に変えることができる」ということです。

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