安い野菜を売る道の駅

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道の駅が増えてきていますね。
1993年から道の駅が設置され始めて、その時は100か所くらい。
ところが今では1040か所。

道の駅を構成する基本機能としては
「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」です。
これが基本3機能です。

最近は防災拠点としての役割も期待されています。

そんな道の駅ですが安い野菜を売る野菜直売所を
設けるパターンがけっこうあります。

東京だと「道の駅八王子滝山」だとか
埼玉県には「道の駅亜久里パークゆめすぎと」。
栃木県の「道の駅もてぎ」なんかも有名ですね。

その他にも色々なところで野菜直売所を設けています。

ちなみに70~80%の道の駅は行政が設置をしています。
つまり税金で建てているので立派なところが多いわけです。

立派なところは多いのですが
たまに「えっ?全然人いないじゃん!」みたいな
かなり閑散としている道の駅があります。

ビックリしますね。建物とかが立派なだけに。
人がいなさすぎてこれ経営とか成り立ってるのかな?と
感じてしまうところは少なくない。

先ほど道の駅は70~80%の道の駅が行政設置という
ことを記載しましたが
これが原因の1つかなと思っています。

民間は絶対に利益を出す事を考えます。
だって利益がでないと倒産してしまいますから。
そうなると食べていくこともできません。

だから、どうすればお客さんが来てくれるのか
どうしたら売れるのかということを真剣に考えます。

一方、行政は税金で道の駅を建てます。
儲からないといけませんが、儲からなくても民間の
ように倒産したりということはありません。

だから真剣さが正直足りないのではないかと思うのです。
もちろん行政でも熱意をもって取り組んでいるところも
ありますが

やっぱり民間と比べて考える量とか、考える深さとかが
違うわけです。

とりあえず野菜直売所入れておけばいいのではないかと
考えても、それだけで売れるわけはありません。

野菜直売所で成功している道の駅は、単に野菜直売所が
あるからというわけでなくて、その中に色々と工夫があるから
成功しているんだと思います。

成功しないと倒産してしまうというリスクがあるからこそ
頭をひねって考えまくって真剣になれるわけです。

昔、ある行政で道の駅を建てるということで
色々とコンセプトだとか導入機能を何にするかということを
議論する場を見学する機会があったのですが

やっぱり利益を出すという意識があんまりないように
感じてしまったわけです。

人間は多少のリスクを負わないと真剣になれないのかなと
感じました。

夏休みの宿題とかと似ているかもしれませんね。
9月1日の提出に向けて8月末くらいから焦り始める子ども。
仮に提出期限がないという宿題なら絶対宿題やりませんよね。

だから行政の場合も、道の駅が成功したら企画した人たちに
インセンティブを与えるとか、その逆で失敗したら多少の
ペナルティを与えるとかってのがあると工夫したり真剣になったり
するのかもしれないなとかって考えてしまうのです。

ということで
「多少のリスクを背負うことで工夫が生まれる」ということです。

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